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新ブログ「My Favorite Things」でブログ再開です
昨年末に、ふとしたきっかけからブログ再開を思い立ち、1本だけ
ここに投稿したのですが、「はてな」さんの使い勝手の良さに魅かれて
新規のブログ「My Favorite Things - 私のお気に入り」としてリスタート
する事にしました。


新ブログでは、JAZZだけにこだわらず、書評・Webサイト・映画・中国事情
語学(中国語・英語)から日常生活まで、気の赴くままに「My Favorite Things」
を記録していこうと思います。

これまで、遊びに来て頂いた皆様、ぜひお立ち寄り下さい。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

2008/01/04 10:10 | このブログの使い方について | コメント(6) | Trackback(1) | pagetop↑
久々の投稿です
長らくお休みしていた「みんなで作るJAZZ名盤カタログ」ですが、久しぶりの投稿です。
スタート当初は、書き始めるとついついのめり込んでしまい、ふと気付けば2時、3時
なんてことがざらでした。これでは仕事に支障が出てしまうと、放棄してしまったのでした。

という訳でこれからは余り気負わず、頻度も適当に書いていこうと思います。
それと、これまでは「JAZZ」にこだわっていたのですが、これからはジャンルを
興味あるもの全般に広げて書いていこうかなと思っています。

さて、まずは久々に「チューが選んだ名盤」です。今回はジョン・コルトレーンの
「Live Trane The European Tour(Pablo)」です。
LiveTrane

昨年の9月頃、ぼくとハチのマスター・アキ坊の二人揃って突然の熱病にかかりました。
それは「やっぱトレーンは欧州ツアーが最高だぜ熱」という強烈な病でした。
もともと二人ともトレーンマニアなのですが、この時の熱の入れ方は今から思い起こしても
尋常ではありませんでした。

ひょんな事から、「ヨーロッパツアー時代のトレーンが如何に凄まじかったか」という話題で
盛り上がったのをきっかけに、二人で持っている1961~1963年の欧州ツアー録音のCD/LP
を持ち寄り、イコライザをかけ、最高の録音レベルに戻した上で、演奏日毎のCDを作ってしま
おうという事になったのです。

何しろマスターはマニアックな性格で、ミュージシャンの耳とスタジオ・エンジニアの腕前を
兼ね備えているので、遣り出したらとことんはまってしまったのです。

最も被害を受けたのはバイトのアキちゃんでした。なにせ、朝から晩まで、コルトレーン
カルテットのアルバムをとっかえひっかえ聴かされるのですから。
おまけに当時のカルテットのレパートリーと言えば「My Favorite Things」、「Mr.P.C.」、
「Naima」、「I Want To Talk About You」、「Impressions」、「Aflo-Blue」あたりがメイン
で、どのアルバムを聞いても同じような曲ばかり。

僕は資料やNetをフル活用して61年から63年の欧州ツアーの全てのセッションの詳細記録
を調べ尽くしました。例えば、1963年10月23日にはストックホルムで2セットやってて、
1st Setの1・2曲目はHPLP-6に収録、2~4曲はPabloの「The European Tour」に収録
されている、といった内容をエクセルでリスト化したわけです。
こうして、入手した音源を演奏日毎にまとめあげ、特に当時録音のこもっていたエルヴィンの
シンバルが抜けて聞こえるようにレベル調整を施し、入念にピッチを修正していった結果
出来上がった7枚のCDは、二人にとっての宝物となりました。

全く別物のアルバムに生まれ変わったCDを大音量で流すと、タイムスリップして、その場に
居合わせたかのような臨場感。至福の体験とは正にこの事でしょう。
(アキちゃんの「お願いやからもう止めて」という突っ込みが聞こえてきそうですが)

特に気に入っているのが、63年10月22日、ストックホルム、1st Setの「Mr.P.C.」です。
3年間の欧州ツアーで9回の録音が残っているこの曲の最速バージョンであり、エルヴィン
のドラムとトレーンのソロの凄まじさは超弩級です。

皆さんも、ぜひ一度欧州ツアーのコルトレーンを体験下さい。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

2007/12/21 02:05 | インタープレイ・ハチ | コメント(1) | Trackback(1) | pagetop↑
天満音楽祭でJAZZライブ三昧!
10月8日(土)、9日(日)に、第6回天満音楽祭が開催されます。
私はこの10年海外におりましたので、今回が初めてなんですが、関西のジャズを中心にブルース、ソウル、ゴスペル、アカペラ、スカ/フォーク/ラテン/カントリー/シャンソン/クラシックなどロック以外のありとあらゆるジャンルの100組を超える、プロ/セミ/アマのミュージシャンが結集するライブ・フェスティバル。

この音楽祭に「いんたーぷれい8」出身のバンドが多数出演します。10月8日(土)の晩は前夜祭として、「8」でも特別ライブが行われるとの事。音楽祭の前日という事で、いつも以上の盛り上がりが予想される、この機会に、是非「いんたーぷれい8」を覗いて見てください。

《昨年の第5回の時の様子》
tenon0401tenon0402
8のマスターと常連"F"さんのデュオ      中学生?のダンスユニットか?

tenon0403tenon0404
   クラシックの交響楽団も          楽器の交換会もあるみたいです

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2005/09/24 15:49 | インタープレイ・ハチ | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
あぁっ、ミューズ(女神)さま!-Tales of Another
Tales of Another
Jack De Johnette Gary Peacock with Keith Jarrett

ECM
2000-06-06
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おすすめ度 

Tales Of Another/Gary Peacock

Gary Peacock(b)/Keith Jarrett(p)
Jacj DeJohnette(ds)

1977年録音のゲイリー・ピーコック名義のアルバムですが、実質的に83年に結成されるキースのスタンダーズ・トリオの前身とも言える傑作で、直感とインスピレーションによる恐ろしいほど高次元のインタープレイが展開されています。
あたかも創造の女神が降臨し、3人に憑依して演奏を繰り広げたのでは?とすら思わせるこのアルバムは、何年経っても色褪せるどころか、輝きを増し続ける、僕にとってのピアノトリオNo.1アルバムです。

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2005/09/20 23:35 | チューが選んだ名盤集 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
薫り高い魅惑のヨーロピアン・ピアノ-エンリコ・ピエラヌンティ
チャント・オブ・タイム
エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ

ビデオアーツ・ミュージック
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おすすめ度 

The Chant of Time/Enrico Pieranunzi

Enrico Pieranunzi(p)/Marc Johnson(b)
Joey Baron(ds) <1999年>

10年振りに帰国してからというもの、ハチのマスターに「新しいジャズも聴かなあかんで」と言われ、意識的にはやりのヨーロッパのピアノトリオも聴くようにしています。ンリコ・ピエラヌンティは、ジャケットの美しさに引かれて買ったものですが、これは大当りでした。

本人はイタリア人なのですが、イタリアの陽気さよりは北欧をイメージさせるような透明な音色のピアノ。l音l音をとても大事に弾いていて、アメリカ的なノリ一発のジャズとは全く異なります。エバンスから派生しているけれど、エバンスに無い軽やかさ・爽やかさが現代的ですね。

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2005/09/20 21:54 | ジャケットで選ぶ名盤 | コメント(1) | Trackback(1) | pagetop↑
マッドサイエンティスト?
mad02


見慣れない名前のトラックバックが、先日の「ハチママセッション」についていたので、トラックバック先を確認すると、SF作家でハチの常連さんでもある堀晃さんでした。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

2005/09/19 00:56 | インタープレイ・ハチ | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
人気投票第2弾、マイルスの最高傑作はどれだ?
さて、読者投票第2弾のお題は、皆さんがそれぞれ思い入れがありそうなテーマ、「マイルス・デイビスの最高傑作はどれだ?!」です。

選択肢にはちょっと悩んだのですが、夫々の時代の代表作という事で
下記のアルバムに絞込みました。「ing4部作」と「アガルタ及びパンゲア」は一つに括っています。

Cookin他”ing”4部作(56年)
ラウンド・アバウト・ミッドナイト(55-56年)
サムシン・エルス(Cannonball名義/58年)
カインド・オブ・ブルー(59年)
フォア&モア(64年)
マイルス・イン・ベルリン(64年)
E.S.P.(65年)
コンプリート・ライブ・アット・プラッグド・ニッケル(65年)
ビッチズ・ブリュー(69年)
ジャック・ジョンソン(70年)
アガルタ/パンゲア(75年)
ウィ・ウォント・マイルス(81年)
ドゥー・バップ(91年)
cookin02round midnightsomethin else

kind of blue02four&more02in berlin02

esp02nickel02bitches brew02

jack johnson02agharta02pangea02

we want miles02doo-bop02

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2005/09/18 15:07 | 読者投票ランキング | コメント(3) | Trackback(0) | pagetop↑
テナー奏者人気投票の結果発表!
8月30日から約20日間の期間で44人の投票があり、数字が余り動かなくなってきたので
一旦終了とします。結果は次の通り。
trane001

rollins01dewey redman01

shepp01getz01

1位:ジョン・コルトレーン  12票
2位:ソニー・ロリンズ/デューイ・レッドマン  5票
4位:アーチー・シェップ/スタン・ゲッツ 4票
6位:マイケル・ブレッカー/ジョージ・アダムズ  3票
8位:ファラオ・サンダース/ウェイン・ショーター 2票
10位:ローランド・カーク/ハンク・モブレー 1票
アルバート・アイラー 0票
ベン・ウエブスター  0票
その他(無効票) 2票

うーむ、やはり僕の好みに近い方が読者に多いという事か、コルトレーンの偉大さか、次点のロリンズ・レッドマンに倍以上の差をつけて、ぶっちぎりの1位です。シェップに4票も票が入ったという事自体、読者層が普通では無い事が伺えますね。

今回の調査結果を踏まえ、今後はもう少し普通のジャズファン獲得に向け、フリージャズの話題を抑えていく事にします(笑)。

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2005/09/18 14:10 | 読者投票ランキング | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
バラはあこがれ!?
deguchi

今日はこのブログで初めてジャズと関係ない、シャンソンの名曲「バラはあこがれ」にまつわるお話です。

僕は大学時代「デッサン研究会」なる美術部で、油絵なんぞを描いていました。と、言うとなんかハイソで格好良いんですが、実態は大学でも有名な酒飲みクラブ。
反骨精神溢れる変な連中だらけで、どのくらい変かというと、
・飲みためた無数のビール瓶を基礎に、裏BOXなる部室を建てた建築学科の先輩や、
・下宿での飲み会中に、突然「日本海を見ながら牛丼が喰いたい」と主張し、皆を巻き添えに、本当にドライブで日本海まで連れて行ってしまったアルト吹きのおっちゃん、
・寿司屋の二階での宴会帰り、座敷のふすまと間違え、「帰りマース」と窓から飛び降りたお茶目な友人、
他、ここにはとても書けない、とんでもないエピソードを残した数々の「かなわん連中」揃いの大変個性的なクラブだったのです。
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2005/09/18 02:20 | その他の音楽ジャンル | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
Live In Paris 1989/Joachim Kuhn Trio これ凄すぎ!!
ライブ・イン・パリ,1989
J.-F.ジェニー・クラーク ダニエル・ユメール ヨアヒム・キューン

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おすすめ度 

Joachim Kuhn(p)/Daniel Humair(ds)/J.F.Jenny-Clark(b)
1989年

今日は久々にとんでもない傑作を見つけてしまい、興奮しています。ピアノトリオでこれ程のカタルシスと興奮を覚えたのは一体何年振りの事でしょうか。
山下洋輔トリオの傑作《Chiasma》やセシル・テイラーの《AKISAKILA》&《Dark to Themselves》で感じたのと殆ど同レベルの興奮と感動と言えるでしょう。

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2005/09/17 02:09 | チューが選んだ名盤集 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
Hiromi新作情報第2弾!
spiral

上原ひろみの第3弾「Spiral」の発売が近づくにつれ、徐々に作品の形が見えてきている。ジャケット写真も一部のHPで掲載されはじめた。

発売は10月19日、DVD付の限定版は事前に予約した方が良いかもしれない。今回も全曲ひろみのオリジナルで前二作を超える出来との声もあり、早くも期待でそわそわしてしまう。

待ちきれない皆さんの為に、ひろみ関連情報を集めてみました。
1)まだひろみを聴いた事がない方へ
  →まずは聴いてみよう!!
  《Another Mind》-Truth and Lies,Joy,XYZ
  《Brain》-Brain,Kung-Fu World Champion,Desert On The Moon


2)聴いた事はあるけど見た事がないという方へ
  →サンプル映像を見てみよう!!
   A.ひろみを起用したヤマハの企業ブランド広告
   B.Desert On The MoonのVideo Clip

3)やっぱり生で見なきゃという方へ
  →上原ひろみ2005年(日本)ツアースケジュール決定!(11月中旬から12月トップ)

4)11月まで待てない、海外まで行ったるでぇーという方へ
  →ワールドツアーのスケジュール

5)家でWOWOWが受信できる方へ
  →★WOWOW「JAZZ FILE」にて『BRAIN Tour』放送決定♪★
あの興奮と感動を再び!昨年の『BRAIN Tour』、横浜BLITZ
最終公演の模様を1時間に渡ってオンエアー!
<WOWOW>「JAZZ FILE」9月13日(火)23:50~よりOA。


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2005/09/13 01:28 | チューが選んだ名盤集 | コメント(0) | Trackback(2) | pagetop↑
ハチママ・セッション
8mama

(ちょっと忙しくて更新が遅れてしまいましたが)先週金曜日の晩、9:30までの残業を終え、地下鉄で帰宅の途中、はたと第2金曜日であることに気が付いた。

「やべっ、梅田行かなあかんやん。」

毎月第2金曜日はジャズ喫茶<いんたーぷれい8>のハチママ・ナイト。昔は毎晩常連バンドのセッションに参加していた ママも72歳。さすがに夜な夜なアホなジャズキチ達に付き合っている訳にもいかない。とはいえ、たまにはバカ騒ぎもしたかろう。

てなわけで常連さんの発案で、始まったハチママ・ナイト。この日ばかりは、「私が主役よ」と、このやかましいおかんを中心に、日頃とは一風異なる「ランチの女王」セッションとなるのだ。

10時過ぎに店に着くと、すでに仕事着に長靴という魚屋のようないで立ちのママが、マスター率いるピアノ卜リオをバックにスキャットしていた。

「ンッパカスチャラカ、イェイイェイイエーッ、シュビドゥビドゥバラバ、みんな選挙行きやーっ。」

相変わらず常人には理解しがたい脈絡の無さである。

この8ママ、山下洋輔さんが評して曰く、「普通の喋りがそのままジャズ」という人なので、初対面のお客さんはちょっととまどうかもしれない。人と話をしていても、次から次へとさまざまな発想が頭の中で交錯しているのだろう。

さて、この日ばかりはママが主役、誰も逆らえないという決まりになっている。ひとしきりハチャメチャな曲をかました後で、ママはお気に入りの”いくさん“に声をかける。
「いくーっ、1曲うとてや!」
常連のいくさんは、僕も好きなブル一ス系シンガーである。

「ええーっ、あたしやんのぉ?(もろ大阪弁イントネーション)」と言いながらも今日はママには逆らえない。渋々と登場するが、歌い出すと相変わらず良い味を出す。

そこへテナーサックスのひめさんがひょいと現れて飛び入りする。高校時代から来ていたという常連さんで、結構いい年のおじさんのはずなのだが(ひめさん、すいません)、見かけは派手なアロハシャツと薄茶色に染めた一昔前のロッカーのようないでたちで、年齢不詳、職業不明。これがテナ一を吹かせるとめちゃうまなのだ。大学のジャズ研出身で、ライブで至上の愛を全編やったという人なので、どういう吹き方かは想像して下さい。

怪しいフリー系テナ一ひめさんが加わると、ブルースも一気にアバンギャルドな展開となり、僕好みになってくる。初めてのお客さんたちは、さっきまでのブルース・ソングが一瞬にしてフリージャズと化す展開に、「な、なんだ?どうなってんだ?」とアッケにとられている。

激しいアドリブがひとしきり続き、元の曲にもどるんかな?と思っていると、そこはさすがに手足れ達、強引にテーマにこぎつけ、いくさんも入るきっかけをもらい、最初のブルースに戻ってエンディングにこぎつけた。
メデタシ、メデタシ。

ここの常連さんたち、演奏レベルはまちまちだが、共通しているのは心からの音楽好きばかりということ。ジャズという文化が継承されていくには、こういう“場”が必要なんだよなぁ。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

2005/09/12 23:57 | インタープレイ・ハチ | コメント(1) | Trackback(1) | pagetop↑
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