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80/81 – Pat MethenyとCharlie Hadenの邂逅
80/81
Pat Metheny

ECM
2000-02-29
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おすすめ度 

Pat Metheny(g),Charlie Haden(b),Jack DeJohnette(ds)
Dewey Redman(ts),Michael Brecker(ts) <1980年>

今日はメセニーの"ジャズ"アルバムの中で僕の文句なし、一番のお気に入りを紹介します。1980年にECMに録音された「80/81」。ヘイデン・デューイのオーネット組+ディジョネットにブレッカーという凄いメンツで、これだけで一体どんな音楽?とそそられるでしょ。

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メセニーが熱心なオーネット・ファンという事は今では良く知られていますが、当時26歳だったメセニーにとって、初代オーネットカルテットのベーシストだったヘイデンは、憧れのヒーロー的存在だったようです。ドラムのディジョネットの紹介で、念願のヘイデンとの初共演を、このアルバムで果たした訳ですが、この際 ヘイデンが強く推したサックスがデューイ・レッドマン、そしてメセニー自身が要望したのがブレッカーだったそうです。

この頃のブレッカーは、メロディアスなフレーズを短いソロスペースにばっちり決める、フュージョン系スタジオミュージシャンとして知られていました。逆に言えば、純粋なジャズマンとは見なされていない時代でした。インパルスからの、遅すぎたジャズマンとしてのデビューは1987年の事です。一方デューイ・レッドマンはオーネット・コールマン・カルテットで名を成したフリー系ですから、この二人の共演というのは、当時はとても新鮮に感じられたのです。

そして肝心の中身はというと、爽やかで不思議な「80/81サウンド」としか言いようの無い、オリジナルな世界が展開しています。ピアノレスというフォーマットも鍵を握っているのだろうと思いますが、メセニーのかき鳴らすフォークっぽいギターとフリーキーなテナーサウンドが妙にマッチして、全体としてのイメージは「フリー・フォークソング・ジャズ」です。

この後、メセニーはオーネット本人とも「Song X」で共演し、ヘイデンとは交流を更に深め、デュオアルバム「Beyond the Missouri Sky (Short Stories)」を制作するなど、今では殆どオーネット・ファミリーの一員ともいえるかも?

ちなみに上述の「Song X」の未収録曲6曲!を加えた「Song X 20th anniversary」が20年を経て発売されるらしいので、こちらも注目!


1.Two Folk Songs. 1st, 2nd
2.80/81
3.The Bat
4 Turn Around
5.Open
6.Pretty Scattered
7.Every Day (I Thank You)
8.Goin' Ahead

他にも紹介しています
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2005/08/27 01:53 | チューが選んだ名盤集 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
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